スナップショット作成元(AMI,ライフサイクルマネージャー,AWS Backup)の作成見分け方【備忘】【AWS】

ほぼ備忘録です。
何かと溜まりやすいスナップショットがAMI、ライフサイクルマネージャー(Data Lifecycle Manager)、AWS backupで作られた時、説明欄にどのような違いになるか確認してみました。
・スナップショットが手動作成なのか、何らかのサービスを使って作成されているかを知りたい
記事の目次
AMIで作成した場合
AMIの作成自体が自動作成なのか手動なのか判断できませんが、下記のようなスナップショットができました。

説明欄を見てみると「Created by CreateImage(i-〇〇〇〇〇〇) for ami-〇〇〇〇〇〇〇〇と表示されてますね。
ライフサイクルマネージャーで作成した場合
ライフサイクルマネージャーを使用して作成した場合、下記のスナップショットできました。

説明欄を見てみると「Created for policy: policy-0d0de702559e39370 schedule: Schedule 1」と表示されています。
親切にポリシーまで教えてくれるのはありがたいですね。
作成に使用したライフサイクルマネージャー
今回作成に使用したライフサイクルマネージャーのポリシーは下記の通りです。

AWS Backupで作成した場合
AWS Backupを使用して作成した場合、下記のようなスナップショットができました。

初めて使ったのですが、デフォルトでは説明に「This snapshot is created by the AWS Backup service.」と記載されていることが確認できました。
作成に使用したAWS Backup
今回作成に使用したAWS Backupは下記の通りです。
バックアッププラン

リソース割り当てる

以上です。誰かの参考になれば幸いです。